“男性7割 女性6割” 18歳~34歳の未婚者調査
これは国立社会保障・人口問題研究所が「交際中の異性がいない
男性が7割、女性は6割にのぼり、1987年の調査以来、過去最高になった
と発表した。
「希望と現実のギャップで結婚を先送りにするうちに、交際自体に消極的に
なっている傾向がみられる」と分析している。
調査は5年に1回、実地している。
上記の内容は9月15日の「読売新聞」の記事ですが、「結婚及び婚活」に消極的
な傾向が顕著に表れてます。
「安定」よりも“自由” “気まま”を好んでいるということなんですね。
ただ、結婚の意思については“いずれ結婚するつもり”と回答したのは
男性85.7%、女性89.3%と前調査と横ばいだったと新聞ではくくった。
結婚が身近な問題ではなく、先延ばしにして逃げているようにも思えた。